Home|トップページへ
About|教室紹介
Class|クラス
Teachers|講師紹介
Method|教授法の特長
Access|アクセス
©2011-2012 Terada Ballet Art School, All Right Reserved.
 寺田バレエ・アートスクールは1960年寺田博保、高尾美智子により創設されました。この間多くのバレエ修得者を送り出し、数多くの古典バレエの作品を発表してまいりました。
 又、バレエの技法のみならず、芸術教育の一端として教育内容の中には創造力、美学、精神力忍耐力、日本の伝統芸術茶道を授業にとりいれ、それらの諸問題の指導を実施し現在に至っています。当校に学ぶ生徒は未来の可能性を持ち、バレエのレッスンに励んでいます。
 1975年、当校とキエフ国立バレエ学校(当時芸術監督G.キリーロワ)と姉妹校盟約が結ばれ、キエフオペラ劇場、オクチャーブルホールなどで両校の合同コンサートが開催され、友好関係は強化され、そのプロジェクトは膨大なものであり、すでに当校より留学生がキエフ国立バレエ学校で学んでいます。
 国際的な舞台へと大きくはばたいていくことでしょう。

校長 高尾 美智子

高尾美智子がプリンセス・オリガ勲章を受章致しました。

 ウクライナの発展や文化振興に寄与した女性に与えられるプリンセス・オリガ勲章を日本人として初めて本校校長の高尾美智子が受章致しました。30年以上にわたってのバレエを通した両国の文化交流に尽力したことが評価されての受章です。
 2009年12月6日、宝ケ池の国立京都国際会館にて、日本・国連親善大使 裏千家 千玄室様、京都市長 門川大作様、国立京都国際会館館長 天江喜七郎様、京都市国際交流会館館長 高木壽一様が発起人となってくださっての盛大な授与式と祝賀会が開催され、駐日ウクライナ大使 ミコラ・クリニチ閣下から勲章が授与されました。

キエフ国立バレエ学校姉妹校 寺田バレエ・アートスクール
設立年月日
1960年12月24日
設立目的
文化学術、芸術はいわば人間のふるさとであり、また人間の創造性の結晶とも申せます。舞踊芸術教育を通じ、芸術的育成の重要性を認め、舞踊学校としての内容を深めていく体系を整え、社会的意義を通じ、設立を期す。1975年4月、キエフ国立バレエ学校と姉妹校を結び、教育内容の中には日本伝統の茶道を授業の中で伝授している。
ごあいさつ